太陽光発電と蓄電池のお金の話

太陽光発電と蓄電池のお金の話を書いていきます。

蓄電池グリーンモード設定(見直し後)の効果9月分

先月の蓄電池設定は月途中だったので、フルで効果が得られるのが今月からということでちょっと楽しみでした。
結果が出たので報告したいと思います。

蓄電池の設定見直しの記事

taiyochikuden.hatenablog.jp

前年同月比

まずはいつも通り前年同月比です。

契約:電化上手の6kVA
期間:8月25日~ 9月24日

- 2019年9月 2020年9月 差額
基本料金 1,296円 1,320円 +24円
夏季ピーク時間 232.32円(6kWh) 354.96円(9kWh) +122.64円
他季ピーク時間 0円(0kWh) 0円(0kWh) -
朝晩料金(時間) 624.24円(24kWh) 1,748.34円(66kWh) +1,124.1円
夜間料金(時間) 3,221.75円(263kWh) 2,121.60円(170kWh) -1,100.15円
燃料費調整額 -480.52円(293kWh) -864.85円(245kWh) -384.33円
再エネ発電賦課金 864円 730円 -134円
全電化住宅割引 -192.29円 -194円 -0.11円
通電制御型機器割引額 -302.4円 -308円 -5.6円
合計 5,263円 4,908円 -355円

先月同様、まだ朝晩料金が高め、夜間料金が低めで出てますね。
先月、

7月の後半は梅雨明けしていたと思うので、天気のせいではないと思います。
蓄電池の設定を変更したのが8/11なので、まだ効果が半分しか現れていないというのもあるかも知れません。

と書いたんですが、これが限界な気がしてきました。在宅で昼間も結構電気使うからかなあ。その状況だけは去年とは違うところなので、原因としてはありうるかと。

先月比

次に、先月との比較です。

- 2020年8月 2020年9月 差額
基本料金 1,320円 1,320円 -
夏季ピーク時間 394.28円(10kWh) 354.96円(9kWh) -39.32円
他季ピーク時間 0円(0kWh) 0円(0kWh) -
朝晩料金(時間) 1,721.85円(65kWh) 1,748.34円(66kWh) +26.49円
夜間料金(時間) 1,946.88円(156kWh) 2,121.60円(170kWh) +174.72円
燃料費調整額 -658.35円(232kWh) -864.85円(245kWh) -206.5円
再エネ発電賦課金 688円 730円 +42円
全電化住宅割引 -184円 -194円 -10円
通電制御型機器割引額 -308円 -308円 -
合計 4,920円 4,908円 -12円

狙いは朝晩料金を削減して、夜間料金を増やすことだったんですが、実際は朝晩料金が横ばいで、夜間料金が増えてますね。なかなかうまくいかないですね。これがうちの電気代の実力なのか。



蓄電池グリーンモード設定(見直し後)の効果8月分

7月の電気代を見て、蓄電池の設定を変更していたので、今月の電気代がどうなるかはすごい楽しみでした。
結果が出たので報告したいと思います。

蓄電池の設定見直しの記事

taiyochikuden.hatenablog.jp

前年同月比

まずはいつも通り前年同月比です。

契約:電化上手の6kVA
期間:7月25日~ 8月24日

- 2019年8月 2020年8月 差額
基本料金 1,296円 1,320円 +24円
昼間料金 232.32円(6kWh) - (ピーク時間と比較して)+161.68円
夏季ピーク時間 - 394円(10kWh) -
他季ピーク時間 - 0円(0kWh) -
朝晩料金(時間) 780.30円(30kWh) 1,721.85円(65kWh) +941.55円
夜間料金(時間) 3,393.25円(277kWh) 1,946.88円(156kWh) -1446.37円
燃料費調整額 -428.81円(313kWh) -658.35円(232kWh) -229.54円
再エネ発電賦課金 923円 688円 -235円
全電化住宅割引 -208.67円 -184円 +24.67円
通電制御型機器割引額 -302.40円 -308円 -5.6円
合計 5,684円 4,920円 -764円

前年同月で比べると、まだ朝晩料金が高め、夜間料金が低めで出てますね。
7月の後半は梅雨明けしていたと思うので、天気のせいではないと思います。
蓄電池の設定を変更したのが8/11なので、まだ効果が半分しか現れていないというのもあるかも知れません。

先月比

次に、先月との比較です。

- 2020年7月 2020年8月 差額
基本料金 1,320円 1,320円 -
夏季ピーク時間 473.28円(12kWh) 394円(10kWh) -79.28円
他季ピーク時間 32.32円(1kWh) 0円(0kWh) -32.32円
朝晩料金(時間) 1,960.26円(74kWh) 1,721.85円(65kWh) -238.41円
夜間料金(時間) 1,647.36円(132kWh) 1,946.88円(156kWh) +299.52円
燃料費調整額 -534.36円(219kWh) -658.35円(232kWh) -123.99円
再エネ発電賦課金 652円 688円 -36円
全電化住宅割引 -182円 -184円 -2円
通電制御型機器割引額 -308円 -308円 -
合計 5,060円 4,920円 -140円

ということで、狙い通り朝晩料金を削減して、夜間料金を増やすことができたんですが、そこだけみると金額ベースで60円ほどコスト増になってますね。これが果たして良かったのか。。全体の使用量も+13kWhなので誤差の範囲かも知れませんが。
来月はフルで設定見直しの効果が効いてきますので、その結果でまた判断したいと思います。



太陽光+蓄電池でどれくらいコスト効果があったのか試算してみた(結局儲かるの?)

下表のような感じで、毎月の電気代は全て記録してありました。

f:id:taka_2:20200815131536p:plain

コスト効果の計算方法

2008年に太陽光パネルを導入してオール電化にしたので、2007年をリファレンスとして、下記の計算式としました。

2007年の同月の買電気代-買電気代+売電気代+5,000円(ガス代相当)

 例えば、2008年10月の場合は、

2007年の同月の買電気代=6,924円
買電気代=4,237円
売電気代=3,901円
で、

6,924-4,237+3,901+5,000=11,588円

 11,588円のコスト効果があったというように計算しました。

トータルのコスト効果

これを2008年10月から、現在2020年7月まで積算したところ、合計のコスト効果は、

2,160,202円

となりました。太陽光+蓄電池の良いところは、普段は何も気にすることがないのに、節約になるというところでコツコツと積み上げてきたということが分かります。

蓄電池導入前までのコスト効果

蓄電池導入が2018年8月ですので、そこまででみると、

1,858,431円

でした。オール電化費用が260万円でしたので、70%ちょっとの回収率ですね。儲かるか儲からないかでいうと、儲からなかったという結論です。

というわけで

ちなみに蓄電池もシミュレーション上は儲かりませんので、いざというときに電気が使えるというコスト以外のメリットも含めて、太陽光パネルや蓄電池の導入は判断しないといけません。



コスト以外にもある蓄電池の大きなメリット

停電しても電気が使える安心感

いつだったか、ほんの数分の雷による停電があったんですが、蓄電池のおかげで台所の電気だけは付いたままでした。他の部屋はまっくらです。もちろん、冷蔵庫の中も無事でしたし、停電しても電気が使える安心感はかなりよいです。
蓄電池で我が家が避難所になるとは言われていましたが、ようやく実感することが出来ました。

停電したとき何すればよい?

何もしなくてOKです。自動的に蓄電池での運転に切り替わります。電気が来なくなったことを自動的に判定します。
また、復旧に関しても何もしなくてOKです。こちらも自動的に通常ルートに切り替わります。すばらしいですね。

停電はしょっちゅう起きている

ところで、この記事を書くのをきっかけに、停電履歴を検索できることを知りました。
teideninfo.tepco.co.jp
設備トラブル、雷の影響はよいのですが、調査中となっている(要は原因不明?)ものも結構あり、意外に身近なものだということが分かりました。電気が使えない不便は、昨年2019年の千葉の台風の報道等を見ていても感じるので、備えておくに越したことはありません。



太陽光発電と蓄電池のお金の話というブログを始めました

昔っからやってる雑記ブログにごちゃ混ぜに書いていたのですが、太陽光発電と蓄電池のお金の話は、それなりに書くことがあるので新しくブログを作ることにしました。

太陽光発電の導入は2008年9月、蓄電池の導入は2018年8月です。蓄電池もなんだかんだ2年になるんですね。月日が経つのは早いです。

 

我が家のオール電化スペックを書いておきます。

太陽光パネル

SANYOの200Wのパネル15枚で3kWのシステムです。当時210Wのパネルもあったのですが、200Wの方が発電効率が良いということで、そちらの導入となったのを覚えています。当時の値段で200万円でした。48円/kWhの買い取り価格にも乗って、ほぼ全額回収出来たと思います。

耐用年数10年と言われていたパワーコンディショナーですが、未だに元気に動いています。ですが、エコキュートと共に買い替えの時期かも知れません。

エコキュート

Panasonicの370Lのセミオートタイプのもの。当時の値段で60万円でした。追い焚きしないからといって、10万円値下げしてもらったのですが、いざ工事の段になって、「もしかしたら出来ないかも知れない。。」と業者に言われたときは、さすがに参りました。結果的には無事出来たので良かったですが。

ちゃんとメンテナンスしてなかったせいか、12年目にして壊れ気味です。そろそろ買い替えを検討しないといけないのかも知れません。

蓄電池

OMRONの6.5kWhのもの。工事費コミコミで180万円。太陽光パネルエコキュートの時は、相見積もりサイトで比較して業者を決めたものですが、蓄電池の場合は、卒FITという話があったのと、電話営業やらが横行しまくってて、頼まなくてもおいしそうな(でも実際にはおいしくない)話をたくさん持ってきてくれました。

わりと初期に直接家を訪問営業してくれた業者さんに決めて、シミュレーションみても元は取れないな・・とは思ったものの、停電しても電気が使えるという点に魅力を感じて導入しました。

卒FITしてグリーンモードというので動作させていますが、こいつの設定を間違って電気代を損しているような気がしているこの頃です。来月か再来月の電気代で判明する予定です。

まとめ

初期費用だけで440万円も投じていることにめまいがします・・太陽光パネルエコキュートの分は回収したと思っているのですが、計算してブログに書いてみるのもよさそうですね。

蓄電池グリーンモード設定の効果6月分

改めて飛ばしていた6月分も書いておく。

結果

ご使用期間: 5月25日~6月24日
契約:電化上手

■6月の前年同月比

- 消費電力量 電気代 kWh単価
2019年6月 251kWh 4,757円 18.96円/kWh
2020年6月 195kWh 4,263円 21.87円/kWh

494円安

- 売電力量 売電代
2019年6月 247kWh 11,856円
2020年6月 151Wh 1,283円

総評

売り電気代もさることながら、売り電力量もだいぶ下がってますね。
横浜の過去の天気 2020年6月 - goo天気
横浜の過去の天気 2019年6月 - goo天気
天気も前年同月で比べてみると、確かに晴れは減ってますが、96kWhの差まではいかなそうです。
やはり、在宅時間が増えて、これまで売電していた時間帯に電気を使っている分、売りに回る量が少なくなっているのかも知れませんね。

 

蓄電池グリーンモード設定の夜間充電量を30%->50%に変更

前回のエントリ

taiyochikuden.hatenablog.jp

で、夜間料金(≒エコキュート)の料金が大幅に下がっている件について、蓄電池の設定を見直すと良いと書いたので、さっそく見てみました。ちなみに前回初めて設定したときのことは、自分のブログで記録していました。

taiyochikuden.hatenablog.jp

電化上手なので夜間電気は安いとはいえ、自家発電した電気を使った方が安いわけで、多くすると損するし、一方で、少なくすると日中雨降った夜中とかに停電するとアウトなわけで少し悩みました。が、SOC 下限と同じ基準で、こちらも30%に設定しました。

夜間充電量を多くすると損すると書いてあります。ただ、実際は夜間料金が増えても、その分朝晩や昼間の電気利用が減れば元は取れるので、夜間充電量はMAXの50%に設定すべき、と結論しました。これでまた来月の電気料金がどうなるかチェックします。